企業価値を高めるため、「経営資源と時間の有効活用」 「選択と集中」といった言葉の下、Ｍ＆Ａが活用されており、積極的なＭ＆Ａの活用は経営戦略の有効な選択肢の一つとなっています。このようなM&Aの局面においては、ビジネス、財務、税務、法務といった様々な視点から検討および検証を行うことが重要になります。
弊社では、M&A/組織再編業務の豊富な経験を有する税理士と、グループ会社の公認会計士が共同することにより、税務・財務会計の両面から一体的にサポートを行い、M&Aの成功そしてさらなる貴社企業価値の向上に貢献致します。

弊社は、公認会計士と税理士が共同して、財務会計・税務の両面から一体的にデューデリジェンスを実施致します。また、数値の付け合わせのような形式的な手続に留まらず、取引の実態面まで踏み込んだ業務を行うことにより、貴社のM&Aの成功に貢献致します。

弊社は、第三者の立場から客観的に以下の評価業務をご提供致します。

• M&Aの時における、事業価値、企業価値、株式価値の算定
• 合併、株式交換時における、合併比率、株式交換比率の算定

貴社にとって最適なストラクチャーを、財務会計・税務の両面から一体的に検討し、ご提案致します。
また、ストラクチャーの実行段階においては、障害となり得る事項について事前に検討し対処することにより、円滑なストラクチャーの実行が達成されるようにサポート致します。

M&A/組織再編コンサルティングの一般的な業務フローは以下の通りです。